日本経済新聞社は12月、バーチャル空間に「支局」を開設しました。世界最大級のゲームプラットフォーム「ロブロックス」に設け、記者がアバターになって取材します。交流イベントも開きます。ロブロックスは世界で毎日1億5000万人が使い、10代以下の利用者が多いのが特徴です。若者の価値観を分析して新たな切り口のコンテンツを発信していきます。仮想空間に支局を出すのは初めて。2026年1月末まで開きます。記 ...