次期学習指導要領の算数・数学の学習内容について、文部科学省は12月12日、小、中、高校の「数学Ⅰ」の学習内容を7つの領域で統一することを提案した。同日に開かれた中教審初等中等教育分科会教育課程部会の、算数・数学ワーキンググループ(WG)第3回会合で示 ...
MetaMoJiは11日、国の教育DXロードマップに掲げられた「誰一人取り残すことのない、個別最適化された学び」の実現に向け、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom ...
日本計画研究所(JPI)は、教育の情報化及びICT活用リテラシー向上に関する総務省の取り組みと残された課題について詳説するセミナーを23日に開催する。 セミナーでは、総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 ...
現行の学習指導要領が求める探究学習の多面的・多角的な評価について、その難しさと教員の負担軽減は喫緊の課題です。本ウェビナーでは、パフォーマンス評価研究の第一人者である西岡加名恵先生を招き、次期学習指導要領も見据えた評価のあり方についてお話しいただきます。また、後半ではITCツールのデジタルノートや授業支援機能を活用して、生徒の思考プロセスやアウトプットを記録・コミュニケーションをとることで、探究活 ...
文部科学省の調査によれば、現在、小中学生の不登校は約34万人、通信制高校の生徒数は29万人を突破し、過去最多を更新しています。また、全日制高校では卒業生の約7割が大学などへ進学しているのに対し、通信制高校では2〜3割前後にとどまっており、卒業後の進路選択において大きな差が生じています。