12月7日、関東大学ラグビーリーグ戦の最終戦。4部で全勝優勝を果たした東京都立大学は、3部最下位・駒澤大学との入れ替え戦に臨んでいた。試合前、マネージャーも一緒に何度も円陣を組み、上級生が決意をスピーチに乗せる。
昨シーズンに続いて関東大学リーグ戦2位になり、2年連続3度目の全国大学選手権出場を決めた東洋大学。12月14日に東京・秩父宮ラグビー場で、5連覇を目指す帝京大学(関東対抗戦4位)と対戦する。強い意気込みを見せる異色の選手がLO栗原大地(4年、伊勢崎興 ...
アメリカンフットボールの第80回甲子園ボウル(全日本大学選手権決勝)は12月14日、兵庫・阪神甲子園球場で開催される。史上初の関西勢対決となった。関西1位の関西学院大学ファイターズと2位の立命館大学パンサーズがぶつかる。1990年代後半から関西の頂上 ...
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2026年1月2日、3日に開催される第102回箱根駅伝のチームエントリーが10日、発表された。大会は往復10区間、217.1kmで競われる。1チームにつき16人がエントリーされ、29日に改めて区間エントリーが発表される。この記事では前回シード権を獲得 ...
12月10日に第102回箱根駅伝トークバトルが開催され、前回大会上位5校の監督たちが登壇。約3週間後に迫った本戦への意気込みを語った。監督同士が質問し合い、区間配置についての探り合いもあるなど、大いに盛り上がった。
待ち望んだ時が、ついに訪れた。 準決勝まで失セットゼロ、早稲田大学の完全優勝まであと1点。セッターで主将の前田凌吾(4年、清風)がセレクトした攻撃は、直前にコートへ投入されたミドルブロッカー・板垣慧(4年、洛南)へのBクイックだった。
今年で101回目を迎えた関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦、早稲田大学と明治大学による「早明戦」は勝ったほうが優勝という注目の大一番だった。4万人近いファンが集った試合で、早稲田大が25-19で振り切り、5年ぶりの優勝を飾った。POM(プレヤー・オブ ...
2026年1月2日、3日に開催される第102回箱根駅伝のチームエントリーが10日、発表された。大会は往復10区間、217.1kmで競われる。1チームにつき16人がエントリーされ、29日に改めて区間エントリーが発表される。この記事では予選会から出場権を ...
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アメリカンフットボールの第80回甲子園ボウル(全日本大学選手権決勝)は12月14日、兵庫・阪神甲子園球場で開催される。関西学院大学ファイターズ(関西1位)と立命館大学パンサーズ(関西2位)による初の関西勢対決となった。関学の部員たちは悲しい別れを経験 ...
「主役であり、脇役である。自分が主役であることも大事です」。大東文化大学で学生記者をしてきた小山智也(4年、獨協埼玉)は、2月28日にUNIVAS(ユニバス)が主催するUNIVASAWARDS2021-22で、「サポーティングスタッフオブ・ザ・イヤー」部門で優秀賞を受賞した。1年生の時からスポーツ大東編集部に所属してきた小山の大学4年間を聞いた。