こんにゃく製品の製造販売を手がけるマンナンライフ(群馬県富岡市富岡、鶴田一裕社長)と、道の駅まえばし赤城(前橋市田口町、星野圭佑駅長)は、こんにゃくゼリー「蒟蒻(こんにゃく)畑 まえばしバナナ味」を共同開発した。15日から同道の駅限定で販売する。
星野さんは同駅を運営する農事組合法人代表理事。秋田県の代表的な燻製干しのたくあん漬「いぶりがっこ」の製法を現地で学び、約20年製造販売している。「秋田以外で作るのは珍しい。黒保根産の自慢の商品」と胸を張る。
明治安田生命保険(東京)は12日、群馬支社に勤めていた70代の女性営業職員が顧客に架空の高利回り投資を持ちかけ、計17人から約2億円をだまし取っていたと発表した。すでに懲戒解雇しており、今後、刑事告発も検討する。同事案を受け、同社は「多大なご迷惑をお ...
2027年群馬県議選の区割りや定数の見直しで、県議会の自民など4会派10人で構成する検討委員会は12日、甘楽郡区(定数1)について、来年公表される25年国勢調査結果で選挙区の人口が基準を下回った場合、隣接する富岡市区(同1)との合区(同2)にする方向で協議を進めていることを明らかにした。来年1月の第5回検討委を経て2月9日に第6回検討委を開き、議会運営委員会宛てに最終案を答申する予定。
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