日経電子版「Think!」は、各界のエキスパートが注目ニュースにひとこと解説を投稿する機能です。12月5日〜12日の記事では、笹川平和財団上席フェローの渡部恒雄さんが「中国レーダー照射『秩序を再構築』『世界で孤立』」を読み解きました。このほか「対Go ...
2000年代初頭から、韓国文化は日本に怒涛のように押し寄せました。いわゆる「韓流ブーム」です。映画『シュリ』の日本劇場公開が2000年、日韓ワールドカップの共催が2002年、『冬のソナタ』がNHK総合で放送されたのが2004年です。その後もK-POP ...
どこが「身を切る改革」なのか──。日本維新の会に重大な「政治とカネ」の問題が浮上している。“身内”に公金を流し、利益を得るシステムが蔓延している疑いが強まっているのだ。
自民党・日本維新の会の連立政権が今国会での成立を目指していた「衆院議員定数削減法案」を見送る方針であることがわかった。案の定の“身を切る改革”の「先送り」に国民からは失望の声も上がっているが、高市早苗首相はこれまでも「2万円給付案」「消費税ゼロ案」を ...
自民党と日本維新の会が提出した衆院議員定数削減法案は、今国会中の成立見送りの公算が大きくなった。会期末が17日に迫る中、野党はなお強く反発。与党幹部は12日、会期延長も排除しない方針を確認したが、その場合も成立のめどは立っていない。
12月11日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、12月14日に投開票が迫る伊東市長選挙を大特集!前市長の失職に伴う今回の伊東市長選挙は、新人と元職、前職の9人が立候補しており、票が分散して再選挙の可能性も指摘される大 ...
自民党と日本維新の会は、衆院議員定数削減法案の今国会での成立を見送る検討に入った。与党関係者が12日、明らかにした。会期末が17日に迫る中、法案は衆院で審議入りできておらず、早期の成立を見通すことは困難な情勢となっていた。両党は15日に幹事長会談を行い、法案の扱いや国会会期について最終的な調整を行 ...
「かなり厳しいラインを引いた」──自身も公設秘書の会社に約2000万円の公金を支出していた藤田文武・共同代表は会見でそう胸を張ったが、問題のすり替え、疑惑逃れの弥縫策にしか見えない。
12月7日に告示された伊東市長選挙には、無所属新人の利岡正基(としおか・まさき)氏(52)、無所属新人の石島明美(いしじま・あけみ)氏(58)、自由民主党が推薦する無所属元職の小野達也(おの・たつや)氏(62)、無所属新 ...
日本共産党の辰巳孝太郎議員は11日の衆院予算委員会で、自民・維新の政権与党内で相次ぐ「政治とカネ」の問題を取り上げ、自民党の裏金問題の真相解明と企業・団体献金禁止、政党助成金の廃止が必要だと高市早苗首相に迫りました。
地坂拓晃党府書記長、井上哲士前参院議員らが参加。井上氏は、自民・維新が狙う衆院議員定数削減について「国会の議席は議員の持ち物ではなく国民の声を届ける器だ。議席の切り捨ては『身を切る改革』ではなく、民意を切り捨てるものだ」と批判し、「皆さんの多様な声が ...
今国会の最優先課題だった2025年度補正予算案成立のめどが立った。