12日のNY市場でドルは上げ渋り、156円10銭まで買われた後、155円68銭まで反落。ユーロ・円は強含み、182円88銭から183円16銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1745ドルまで戻す展開。
12日の欧州主要株式指数は値下がり。米長期金利の上昇が嫌気されたようだ。ドイツDAX指数は-0.44%、フランスCAC40指数は-0.21%、イタリアFTSE MIB指数は-0.43%、スペインIBEX35指数は-0.17%、イギリスFTSE100指数は-0.56%。
NY市場動向(午後0時台): 【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓*ダウ30種平均 48425.21 -278.8 -0.57% 48886.86 48334.1 *ナスダック 23125.977 -467.878 -1.983% 23554.888 23094.507 *S&P500 ...
米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は12日、今週の利下げを巡り内部で賛否両論が噴出した理由を明らかにした。物価対策を巡るFRBの信頼性を踏まえると、労働市場が軟化した場合は金融緩和を続ける余地があるとの主張が出た一方、利下げはインフレ期待の低位安定という、苦労の末に勝ち取った成果を台無しにしかねないと警鐘を鳴らす発言もあった。FRBは10日まで2日間にわたり開催した連邦公開市場委員会(FOMC) ...
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