奈良県桜井市に本拠を構え旅行事業やデジタルプロモーション、印刷・広告制作を行う「やまとびと」(堀井清孝社長)の創業60周年記念パーティーが11月27日に奈良市のアンドホテル奈良若草山で開かれ関係者65人が出席した。
早いもので今年もあとわずか。本紙編集部で恒例?の2025年「観光番付」を作成しました。観光産業の喫緊の課題である人手不足の根本的な解決策につながる光明は見いだせないまま。かと言って馬車馬のように「働いて働いて働いて働いて」と表明するには尻込みをする。来年は60年に一度の丙午。情熱やエネルギーが非常に高まるパワフルな年とされる一方、丙午生まれの女性は気性が激しいとか。日本初の女性首相を筆頭に、女性が ...
B そうだね。今年の正横綱は間違いない。関係者を含めて目標を上回る2900万人が来場し、ミャクミャク効果もあって運営費は最大280億円の黒字で、経済効果も約2兆7500億円とされている。
JTBがまとめた「年末年始(12月20日―1月5日)に、1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向見通しによると、年末年始の総旅行人数は対前年102・5%の3987万人で旅行意欲は堅調と分析。家族での時間を中心に、総旅行消費額も同108・4%の1兆985 ...
ワインや日本酒などの飲み物やソムリエの育成に功績のあった国内外の著名人に贈られる「ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)」に、岐阜県・下呂温泉観光協会の瀧康洋会長(水明館)が就いた。
TimeTree未来総研と令和トラベルが運営する旅行アプリNEWTはこのほど、2025年から2026年にかけての年末年始(12月25日〜1月4日)の旅行動向に関する共同調査結果を発表した。世界6カ国の「予定データ」とNEWTの「予約データ」を組み合わ ...
日本政府観光局(JNTO)は12月5日、2023、24年度の訪日教育旅行の動向をまとめ、公表した。コロナ禍が明け、対面による学校交流が再開され、実施件数と参加人数ともに年を追うごとに増加している。
京都は、12月19日にTKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)で開催する「誰もが楽しめる自然体験型観光推進のためのワークショップ」の参加者を募集している。年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが安心して楽しめる自然体験型観光の実現を目指す取り組 ...
自治体国際化協会は2026年1月14、22日、「地方自治体における高付加価値旅行」をテーマにした海外経済セミナーをオンラインで開く。「地元への還元を含めた高付加価値旅行」を副題に、前後編に分けて事例を交えながら観光戦略を学ぶ。観光を担当する自治体職員らに参加を呼びかけている。
【役員】 取締役兼常務執行役員財務担当(CFO)沖本哲(執行役員同、12月1日付)▽常務執行役員青海友(JTBAmericas,Ltd.取締役社長、2026年1月1日付) 【グループ会社役員】 JTBAmericas,Ltd.取締役社長舘澤利典(JTB USA,Inc. 取締役社長)▽JTB Pte Ltd.
奈良市の興福寺とJR西日本が、大阪・新大阪―奈良を結ぶ特急「まほろば」をイメージしたお香を販売している。まほろばの第2編成となる「悠久」のデビューを記念したもので、令和の大修理中で姿が見えない興福寺五重塔と一緒に写真を撮影できるARフォトフレームにア ...
客室稼働率は同2・2ポイント増の63・2%。旅館が同2・1ポイント増の39・8%、リゾートホテルは同1・2ポイント増の56・8%、ビジネスホテルは同1・4ポイント増の76・8%、シティホテルは同4・5ポイント増の75・8%、簡易宿所は1・1ポイント減の31・1%。全体の全国最高値は大阪府の83・6%。