医療法人 稲門会 いわくら病院〈公式〉 on Instagram: "当院から、 令和7年度京都府DPAT養成技能維持研修に5人が参加しました。 精神科医師、看護師、精神保健福祉士。 今年初めての養成参加者もいれば、 今年は技能維持参加者もいました。 精神科病院は、 一般科病院と大きく異なる点は、 入院も退院や処遇も 全て「精神保健福祉法」という法律のもとで 専門知識や技術を持って、 日々の業務などを行なっています。 それに加えて、 普段現場で、 どれだけ精神科救急経験や知識技術があっても、 普段から備えや訓練していないと、 災害時には普段のもの以上のことはできません。 今回の研修を通して、 災害時などに支援に派遣される側、 派遣してもらう側、 お互いが、普段からの備えが非常に大事だと感じ、 病院内でまず何ができるか考えてみたいと思います。 災害時には、 病院だけでなく地域の皆様とお互い協力することも たくさんでてくるので、しっかり地域に知っていただける 病院を目指し、これからもコツコツInstagram配信や 活動していきます。 災害時にも みなさまが安心安全に命を守れる"とまり木"