向山 じゅん [むこじゅん] on Instagram: "【「命のみち」の意味】 昨日、北海道「命のみち」づくりを求める北海道大会が行われ、道内自公国会議員、酒井国交副大臣、知事・道内市長・町長はじめ各地域の皆さんが一同に集まりました。 なぜ「命のみち」なのか。 出産できる病院までの距離、救急で運ばれる時間、災害で孤立するかどうか…道路はそうした命に直結したインフラだからです。 日本の食料生産量の2割を支える北海道。その食料運搬も陸路です。昨日は全国の百貨店でも人気の「最高峰の牛乳」を生産する天塩町の酪農家さんから、5時間かけて苫小牧港まで生乳を運ぶ苦労などを紹介。尚、生乳の約6割は北海道で生産されたいます。 「コンクリートから人へ」と言われた時代もありますが、地方の生産空間、生活そのものを支える「命のみち」の重要性が大きいからこそ道内一丸となって整備促進を訴えています。 全国に比して北海道の整備比率は低く、道南にもまだ命に直結する未整備区間があります。地元の皆さんとともに力を尽くします。 さて、今朝はクマ対策も取りまとめです。 〆"