映画感想☆3.8「武士の一分」2006年／監督：山田洋次／CAST：木村拓哉 檀れい

『武士の一分』('06)【映画レビュー１分勝負！】

藤沢周平原作 木村拓哉＆檀れい主演 武士の一分 2006年山田洋次監督

23∶碁盤切り ☆☆☆☆ 😎古典落語の名作を基に描かれた原作の映画化。一部キャストと演出が良ければ☆5だったのに😢詳細はレビュー中程で😅 【公式サイト】 『ミッドナイトスワン』草彅剛 ×『孤狼の血』白石和彌×豪華キャスト 武士の誇りを賭けた《復讐》を描く、感動のリベンジ・エンタテイメント!! 第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した『ミッドナイトスワン』の草彅剛が、今度は、冤罪をかけられ復讐に燃える武士に挑み、時代劇を初めて手掛ける『孤狼の血』の白石和彌監督と強力なタッグを実現、新境地を切り開く！ 共演は、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼と錚々たる豪華絢爛な顔ぶれが集結。 堅物なヒーローが囲碁を武器に死闘を繰り広げる、疑心と陰謀渦巻く愛と感動のリベンジ・エンタテイメントが誕生した。 ▼ストーリー 浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。 しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。 ある日、旧知の藩士